Woman using iPhone X 2 1
Group 412

定量・定性データをファクトとして
チームで改善サイクルを回す

定量・定性データをファクトとして
チームで改善サイクルを回す

Group 13

Overview

Overview

約4万人の学生が利用する、高学歴層向けの「LINE@で簡単に就活ができる」サービスです。
企業と学生のマッチングを提供することで、学生のキャリア観を醸成し、ファーストキャリアの選択肢を広げることをミッションに掲げています。

約4万人の学生が利用する、高学歴層向けの「LINE@で簡単に就活ができる」サービスです。
企業と学生のマッチングを提供することで、学生のキャリア観を醸成し、ファーストキャリアの選択肢を広げることをミッションに掲げています。

Period

Period

2019.04 - 2019.12

2019.04 - 2019.12

Roles & Responsibility

Roles & Responsibility

Web開発責任者

Web開発責任者

  1. プロダクトデザインリード
  2. ユーザー体験設計
  3. 定性・定量リサーチ
  4. 施策設計・仮説検証
  5. プロトタイピング・フロントエンド
  1. プロダクトデザインリード
  2. ユーザー体験設計
  3. 定性・定量リサーチ
  4. 施策設計・仮説検証
  5. プロトタイピング・フロントエンド

Project Index

Project Index

Project 1

Project 1

ユーザーインタビュー・ペルソナ・CJM

ユーザーインタビュー・ペルソナ・CJM

ユーザー体験の分析と設計
事業部の他のメンバーも巻き込み、チームでよりよい形を検討する

ユーザー体験の分析と設計
事業部の他のメンバーも巻き込み、チームでよりよい形を検討する

Project 2

重要KPI "情報回答率"の
改善施策

重要KPI"情報回答率"の
改善施策

目標KPI達成のための施策立案・仮説検証とそのプロセス

目標KPI達成のための施策立案・仮説検証とそのプロセス

Project 3

LINE Front-end Frameworkを利用したサービスへのピボット

LINE Front-end Framework
利用したサービスへのピボット

定量・定性データを活用してUIを設計する

定量・定性データを活用してUIを設計する

ユーザーインタビュー・ペルソナ・CJM

ユーザーインタビュー・ペルソナ・CJM

直面していた問題

直面していた問題

私が参画する以前は、digmee事業部に「ユーザー体験を考える」という文化がなかったため、digmeeをよりユーザーの課題解決の方向へ向けるために、このプロジェクトに取り組みました。
しかし私はそれにとどまらず、事業部の個々のメンバーがユーザーの価値設計について検討できるようになればよいと考え、

私が参画する以前は、digmee事業部に「ユーザー体験を考える」という文化がなかったため、digmeeをよりユーザーの課題解決の方向へ向けるために、このプロジェクトに取り組みました。
しかし私はそれにとどまらず、事業部の個々のメンバーがユーザーの価値設計について検討できるようになればよいと考え、

  1. ユーザーについての情報を収集・分析し、ナレッジとして蓄積すること
  2. 事業部のメンバーを巻き込んで分析し、ユーザーについてチームの共通認識を統一させること
  3. 以降、ユーザー体験についてチームで必ず議論されるようになること
  1. ユーザーについての情報を収集・分析し、ナレッジとして蓄積すること
  2. 事業部のメンバーを巻き込んで分析し、ユーザーについてチームの共通認識を統一させること
  3. 以降、ユーザー体験についてチームで必ず議論されるようになること

プロジェクトの最終的なゴールを、この3つとして進めました。

プロジェクトの最終的なゴールを、この3つとして進めました。

担当箇所

担当箇所

定性アンケート分析
ユーザーヒアリング
ペルソナとカスタマージャーニーマップ作成のディレクション

定性アンケート分析
ユーザーヒアリング
ペルソナとカスタマージャーニーマップ作成のディレクション

期間

期間

1ヶ月半 / 2019.4 - 2019.5

1ヶ月半 / 2019.4 - 2019.5

定性アンケート分析

定性アンケート分析

まずは定性データを収集するために、Googleフォームを使用して、自社開催の就活イベントに参加した、約200名のユーザーからアンケートを回収しました。
ここからユーザーの属性を分析し、ペルソナ策定のための材料としました。

まずは定性データを収集するために、Googleフォームを使用して、自社開催の就活イベントに参加した、約200名のユーザーからアンケートを回収しました。
ここからユーザーの属性を分析し、ペルソナ策定のための材料としました。

Frame 6

上記の分析結果から、学歴毎にセグメントが大きく3つに分けられることが判明しました。

そのため、ユーザーインタビューについてもセグメント毎に行うことにしました。

上記の分析結果から、学歴毎にセグメントが大きく3つに分けられることが判明しました。

そのため、ユーザーインタビューについてもセグメント毎に行うことにしました。

デプスインタビュー

デプスインタビュー

学生1名に対して、私とチームメンバー1人(合計2人)の対面形式で行いました。
私がモデレーターを担当し、チームメンバーに書記を任せることで、チームメンバーのユーザーへの意識向上を図りました。

学生1名に対して、私とチームメンバー1人(合計2人)の対面形式で行いました。
私がモデレーターを担当し、チームメンバーに書記を任せることで、チームメンバーのユーザーへの意識向上を図りました。

インタビュー結果

インタビュー結果

どのセグメントでも共通している意見
1. 夜寝る前や、イベント終わりの電車内にイベントに申し込むことが多い(2人)
 →ユーザーは、イベント参加後にモチベーションがかなり上がる

2. 基本的には「早く就活を終えたい」という気持ちがある

どのセグメントでも共通している意見
1. 夜寝る前や、イベント終わりの電車内にイベントに申し込むことが多い(2人)
2. 基本的には「早く就活を終えたい」という気持ちがある

セグメント毎に違う意見
ex1) インターン前に十分に企業を知らないため、インターン参加前・参加後に関わらず、多くの企業を知りたいと思っている

ex2) インターンは行けたらいいなと思うが、したい事を見つけられていないため、私が行っていいのかな?と思うのでインターン申し込みがためらわれる。

セグメント毎に違う意見
ex1) インターン前に十分に企業を知らないため、インターン参加前・参加後に関わらず、多くの企業を知りたいと思っている

ex2) インターンは行けたらいいなと思うが、したい事を見つけられていないため、私が行っていいのかな?と思うのでインターン申し込みがためらわれる。

ユーザーのセグメント毎に、就活に対して抱えている課題が明確に違うことが判明しました。
一方で、セグメントが異なっていても、共通した行動・思考をしていることもあると判明しました。

ユーザーのセグメント毎に、就活に対して抱えている課題が明確に違うことが判明しました。
一方で、セグメントが異なっていても、共通した行動・思考をしていることもあると判明しました。

ペルソナ

ペルソナ

セグメント毎のユーザーインタビューの分析後結果を参考に、3種類のペルソナを作成しました。

セグメント毎のユーザーインタビューの分析後結果を参考に、3種類のペルソナを作成しました。

Group
あ
s

カスタマージャーニー
マップ

カスタマージャーニーマップ

ペルソナと、定性アンケート分析・ユーザーインタビューの結果を参考に、チームメンバー5~6人を動員して、カスタマージャーニーマップのブレインストーミングと整理を行いました。

ペルソナと、定性アンケート分析・ユーザーインタビューの結果を参考に、チームメンバー5~6人を動員して、カスタマージャーニーマップのブレインストーミングと整理を行いました。

Group 387

チームでユーザーの事象について整理し、課題の真因(濃緑の項目)を整理することで、サービス利用時のユーザーのペインポイントを洗い出すことができました。

また、その結果をFigma上で整理して、メンバー全員がいつでも参照できるようにしました。

チームでユーザーの事象について整理し、課題の真因(濃緑の項目)を整理することで、サービス利用時のユーザーのペインポイントを洗い出すことができました。

また、その結果をFigma上で整理して、メンバー全員がいつでも参照できるようにしました。

施策の結果と考察

施策の結果と考察

1. ユーザーについての情報を収集・分析し、ナレッジとして蓄積する
問題なく進みました。

Figma上に、データとして誰でも閲覧可能な状態にすることも達成しました。

1. ユーザーについての情報を収集・分析し、ナレッジとして蓄積する
問題なく進みました。

Figma上に、データとして誰でも閲覧可能な状態にすることも達成しました。

2. 事業部のメンバーを巻き込んで分析し、ユーザーについての共通認識を統一させる
チームをユーザー分析に巻き込むことはできました。
チームメンバーも、実際のユーザーに会って話を聞いたので、多少ユーザーのことを知ってもらえたと思います。

2. 事業部のメンバーを巻き込んで分析し、ユーザーについての共通認識を統一させる
チームをユーザー分析に巻き込むことはできました。
チームメンバーも、実際のユーザーに会って話を聞いたので、多少ユーザーのことを知ってもらえたと思います。

3. 以降、ユーザー体験についてチームで必ず議論されるようになる
あまり浸透しませんでした。


理由の一つは、私が、チームで動く際のゴールを明確に定めていなかったためです。

もう一つの理由は、ユーザー体験設計の形式知が自分含め誰も足りなかったので、その後どのようにこのデータを事業や施策に活用していけばよいか誰もわからなかったためです。

3. 以降、ユーザー体験についてチームで必ず議論されるようになる
あまり浸透しませんでした。


理由の一つは、私が、チームで動く際のゴールを明確に定めていなかったためです。

もう一つの理由は、ユーザー体験設計の形式知が自分含め誰も足りなかったので、その後どのようにこのデータを事業や施策に活用していけばよいか誰もわからなかったためです。

上記の反省を活かし、以降チームで動く際はゴールを明確にするようにしています。
また、ユーザー体験設計の方法もよりシンプルにするため、施策単位でチームを巻き込みながらユーザー課題を考えていくことを意識するようになりました。

上記の反省を活かし、以降チームで動く際はゴールを明確にするようにしています。
また、ユーザー体験設計の方法もよりシンプルにするため、施策単位でチームを巻き込みながらユーザー課題を考えていくことを意識するようになりました。

重要KPI "情報回答率"の
改善施策

重要KPI"情報回答率"
の
改善施策

直面していた問題

直面していた問題

digmeeのLINE登録をしたユーザーに、まず最初に個人情報を回答してもらう事で、はじめてLINE配信で適切な情報を届けることができます。
しかし、従来の情報回答率は50%に留まっており、残り50%のユーザーには適切な配信ができていない状態でした。
また、最初に学生がdigmeeを評価する部分でもあり、その後のRetentionに繋がるという意味で、優先的に改善すべき重要な部分でした。
私たちのチームではこの重要なKPIを改善するために、原因と課題感、それを解決する施策を洗い出し、順番に検証するというアプローチを取りました。

digmeeのLINE登録をしたユーザーに、まず最初に個人情報を回答してもらう事で、はじめてLINE配信で適切な情報を届けることができます。
しかし、従来の情報回答率は50%に留まっており、残り50%のユーザーには適切な配信ができていない状態でした。
また、最初に学生がdigmeeを評価する部分でもあり、その後のRetentionに繋がるという意味で、優先的に改善すべき重要な部分でした。
私たちのチームではこの重要なKPIを改善するために、原因と課題感、それを解決する施策を洗い出し、順番に検証するというアプローチを取りました。

担当箇所

担当箇所

施策のディレクション

施策のディレクション

期間

期間

1週間 / 2019.08

1週間 / 2019.08

課題の洗い出し

課題の洗い出し

PdMも含めたチームメンバー4人を動員して、情報回答フローの課題の洗い出しを行いました。

PdMも含めたチームメンバー4人を動員して、情報回答フローの課題の洗い出しを行いました。

Mask Group

課題感の仮説として、

課題感の仮説として、

1. 情報回答フォームの項目が多いため、途中で離脱してしまう
2. 登録するメリットが分からない、伝わっていないので情報回答しない

1. 情報回答フォームの項目が多いため、途中で離脱してしまう
2. 登録するメリットが分からない、伝わっていないので情報回答しない

上記2点が浮上しました。

上記2点が浮上しました。

解決策

解決策

それを解決するための施策として、

それを解決するための施策として、

Frame 9
Frame 8

1. "最初の選択を簡単な選択肢にすると、最終的な情報回答率が約10%上がる"という昨年度の検証結果を基に、最初のメッセージを簡単な選択式にする

1. "最初の選択を簡単な選択肢にすると、最終的な情報回答率が約10%上がる"という昨年度の検証結果を基に、最初のメッセージを簡単な選択式にする

2. 情報回答のメリット訴求を、従来より直近のものにする

(サービスが利用できるようになる → 就活に役立つ情報満載のメニューが解放される)

2. 情報回答のメリット訴求を、従来より直近のものにする

(サービスが利用できるようになる → 就活に役立つ情報満載のメニューが解放される)

3. 最初の選択肢で取った情報は、回答フォームから削除する

3. 最初の選択肢で取った情報は、回答フォームから削除する

 上記3点の施策を、優先順位をつけて順番に検証しました。

上記3点の施策を、優先順位をつけて順番に検証しました。

検証結果

検証結果

その結果、最初のメッセージの反応率は80%、最終的な情報回答率は75%まで向上しました。

その結果、最初のメッセージの反応率は80%、最終的な情報回答率は75%まで向上しました。

Frame 4

LINE Front-end Frameworkを利用した
サービスへのピボット

LINE Front-end Frameworkを利用した
サービスへのピボット

直面していた問題

直面していた問題

最重要KPIである”digmeeで募集している就活イベントへの参加率”を改善するために、イベントページのCVRと、イベントの参加率を向上させる必要がありました。
しかし、現状のフローだと多くの課題があるため、それを包括的に解決するために、Webページに遷移したと思わせずにトーク画面内で応募が完結する新たなページをデザインし、現在進行形で数値検証を行なっています。

最重要KPIである”digmeeで募集している就活イベントへの参加率”を改善するために、イベントページのCVRと、イベントの参加率を向上させる必要がありました。
しかし、現状のフローだと多くの課題があるため、それを包括的に解決するために、Webページに遷移したと思わせずにトーク画面内で応募が完結する新たなページをデザインし、現在進行形で数値検証を行なっています。

担当箇所

担当箇所

UX / UIデザイン
施策の数値検証

UX / UIデザイン
施策の数値検証

期間

期間

1ヶ月~ / 2019.11~

1ヶ月~ / 2019.11~

ユーザーの求める情報を
明確に提示する

ユーザーの求める情報を

明確に提示する

Group 399

過去の定性調査によるデータから、ユーザーがイベントに参加する際に判断材料としていることが裏付けられている、


過去の定性調査によるデータから、ユーザーがイベントに参加する際に判断材料としていることが裏付けられている、


①開催企業

②イベント申し込みの流れ

③地域(関西/関東)

④イベント日程

①開催企業

②イベント申し込みの流れ

③地域(関西/関東)

④イベント日程

この4つの要素へのアクセスを画面内で明確にして、従来のイベントページよりも、求める情報に素早くアクセスできるようデザインしました。

この4つの要素へのアクセスを画面内で明確にして、従来のイベントページよりも、求める情報に素早くアクセスできるようデザインしました。

応募の方法

応募の方法

Group 429

Web上での応募よりも、LINEのトーク画面(カルーセルメッセージでの日程選択)の応募の方が、応募までのタップ数が少ないため、応募CVRが15%以上も高いという結果が出ています。
そのため、最初の検証では、応募はWeb上ではなく、LINEへリダイレクトして日程を選択できるような形にしています。

Web上での応募よりも、LINEのトーク画面(カルーセルメッセージでの日程選択)の応募の方が、応募までのタップ数が少ないため、応募CVRが15%以上も高いという結果が出ています。
そのため、最初の検証では、応募はWeb上ではなく、LINEへリダイレクトして日程を選択できるような形にしています。

今後の方針

今後の方針

この応募方法が従来より応募しやすくなっているかを検証するため、検証用のページをエンジニアと分担して実装し、現在ABテストを行なっています。

今後、施策の結果を考察して、次のアクションを検討する予定です。

この応募方法が従来より応募しやすくなっているかを検証するため、検証用のページをエンジニアと分担して実装し、現在ABテストを行なっています。

今後、施策の結果を考察して、次のアクションを検討する予定です。

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